みちくさ走援隊は、ゆっくり、のんびり、楽しんで、まるで自分の足で旅する感覚のウルトラマラソンの大会を企画・運営しています。競技性のない大会のため表彰などはありません。その代わり、大会開催地の方々と力を合わせて、その土地のおいしい郷土料理をエイドステーション(給水・給食場所)でおもてなしさせていただきます、その土地の名所などもコースに組み込み、観光気分でランナーの皆様には楽しんでいただいております。
人生うれしい事よりつらい事、苦しい事の方が多いと思います。だからこそ、せめて「みちくさマラニック走援隊」の大会では、スタートしたら、そんな日頃の嫌な事は全て忘れて楽しくニコニコとゴールできる様に皆様をサポートし最大限の努力を続けていきたいと思っております。
大会実務責任者
古屋 佳子
15年前、小野に誘われてマラソンを始める。
フルマラソンのデビュー大会にてラストランナーとなり、新聞に載る。その後、ウルトラマラソンの道へ。大会へは最長140kmまで幅広く出走し、およそ80回程度参加。
完走メダルコレクターであり、日々新しいメダルを探している。
食育インストラクターとしての資格を持ち、横浜市青葉区の食生活等改善推進員も務めている。
マラソン及び食生活、両面からのアドバイスはメタボ、更年期障害などに悩む人への力強い助けとなっている。